どうも。
野崎管理スタッフのマチュピチュです(笑。
真夏の盛りには
無邪気な子供たちが
そして
いい年をした大人たちが(笑、
喚声を上げながら駆け巡った学塾村の広場も
赤トンボが飛び交う秋の季節となりました。
みなさんが走り回ってくれたおかげで
草々も程よい長さを保っていたのですが、
今はこんな感じ(笑。
余計なもんまで生えてきちゃって・・・。
もう一度草刈りせにゃいかんなぁ。
ガツンと刈っといて来年の春までおとなしくしといてもらわないと(笑。
それはさておき、野崎は今
夏の忙しさが去り、お客様の数も落ち着いています
(とはいえ、今週末の連休はまた、大賑わいですが)。
さらに10月になるとまた
秋の行楽シーズンでお客様がたくさん来られる予定。
だから今、この隙に
作れるものは作っちゃえ!
ってことで野崎管理コンビの相方・前田さん(マッチョ)がこんなもの作っちゃいました!
いいでしょうコレ!
何と廃材から作ったんですよ!
焼き目を入れては磨き、磨いては塗り、塗っては磨いて。
壊れたもの・不用になったものからいろんなものを作ってしまう
野崎島の再生職人・前田さんの力のこもった作品となりました。
ちなみに何と書いてあるか見てみますと、
『 自然豊かな野崎島
心和む野崎島
あーとと
あーとと
ありがとうと
心をこめて 祈りつつ 』
う~ん、ブラボー☆
前田さんいわく、
「みなさんが学塾村を去る間際、
入村ゲートをくぐりしなにヒョイと目を向けてもらえれば」
とのこと。
もちろんそこで何を感じるかは皆さんの自由。
でもでも、
島の存在自体が奇跡、とまで言われる野崎島で過ごした時間は
ほんとにほんとの
プライスレス。
野崎に、
野崎で感じたすべてのことに
「あ~とと」。
そんな気持ちで野崎を後にしてもらえたなら、
それこそがわたしたちにとって最上の喜びなのです!
野崎管理スタッフ:マチュピチュ(松本)