こんにちは、島らいふ担当 みのりんです。
いよいよ島らいふもあっという間に最終日。
今日の午前中は各民家さんごとにいろんな島暮らし体験をしました。
中村家のグループは、朝早くに起きてから釣りをしたり、釣った魚をさばいたり、
松永家は民家のお父さんの船でクルージングにいって海で泳いだり、
山田家はお菓子「丸ぼうろ」作りをしたり・・・
美味しくできたね!!いろんな形の丸ぼうろ、かわいいね!
そして、朝釣りにいった中村家は、
帰ってきて休憩をしてから郷土お菓子「しばつけ団子」作りにチャレンジ!
自分が作ったものとわかるように、葉っぱに名前の頭文字を書くのがポイント!
自分で作ると愛着もあくし、大事に食べるよね。
田中家と宇戸家は、それぞれ小値賀の島散策をしたり、
海で貝殻やシーグラス拾いを楽しんだり。。。
それぞれの民家さんとの思い出をたくさん作ったようです。
各民家さんごとの体験をして、お昼を食べたら、
ターミナルに集合です。
お土産を買った後に島らいふ全体のふりかえり。
各チームごとに、民家さんでどんな体験をしたのかの発表と、
それぞれ、一番楽しかったことを発表してくれました。
それぞれの民家さんごと違った体験ができるのが
小値賀の魅力。
釣りが好きな子どもは2泊3日の体験はほとんど釣りをして
さばいたり、食べたりすることを楽しんでいたようです。
初めて食べたものもあり、
小値賀の食べ物がおいしかった!という子も多かったです。
お菓子をみんなで作ることも普段はしたことない子も多かったので
こういう機会にみんなで作る楽しさを感じ、
家でも作ってみたい!といって、レシピを聞いている子も
いました。
それぞれ、思い思いの2泊3日を過ごし、民家さんとのふれあいの時間も
楽しんでくれたようでなによりです。
最後に、全員で記念撮影、はいチーズ!※民家さんごとの写真はCD-Rに保存しておきます。
あっという間にお別れの時間。
民家さんとスタッフが「またおいでね」横断幕でお見送り。
みんなはフェリーからさよなら~
おせわになった分、
別れ際はやっぱりさみしいものだね。
なごり惜しい気持ちを胸に、帰りのフェリーに乗り込み、
最後まで手をふって民家さんやスタッフともお別れです。
ありがとう!!
お世話になりました!!
また遊びに来るね~!
という子どもたちの声が小値賀の海に響き渡ります。
民家さんたちも最後まで手を振って見送ってくれました。
本当にありがとう。
みんなのおかげで、
そして受け入れ民家さんのおかげで
メンバー全員大きなケガもなく実施できたことを嬉しく思います。
冬や春も子ども向けのプログラムを予定しているので
決まったらおぢか島旅のHPやこちらのブログでも紹介します。
また遊びに来てね。
島らいふ担当 みのりん