「島らいふ」、修学旅行、ゼミ旅行、個人旅行、視察の皆さん
おぢか島には、毎年いろんな方が「民泊」に訪れます。
最初こそは緊張の面持ちですが、帰る時には満面の笑み。
「又来るね~」「元気でね~」と手を振りながら
船に乗っていく様子は、とても1日2日の出会いだったとは
思えないほどです。
どうしてそんなに打ち解けられるのか。
あたたかい気持ちになって帰っていくのか。
それは島の人、そして島の人を育てたこの島の風土による
所が大きい気がします。。
風光明媚な景色に囲まれ、そこで収穫した魚や野菜をもとに
ふるまわれる島のお母さんたちのお手製料理と、お父さんの笑顔がある団らん。
そして子どもたちに対しては、まるで自分の子どものようにあたたかく時に厳しく
接する姿は、昔は当たり前だったけど、今となってはありがたい経験
なのかもしれません。
民泊に来た子どもたちはとにかくありのまま、自分のまま。
包み隠さず「素の自分」を、島のお父さんお母さんにさらけ出してきます。
何人も育て上げてきた島のお父さん、お母さんも
多少のことではびくともしません。大きく優しく受け入れてくれます。
ということで、今年もやります!
冬休み企画
「しまびとのおうちにとまろう!」
一足早く島のお正月を体験し、島の暮らしを体験する2泊3日!
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皆さんのご参加、お待ちしてます!!!!
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