こんばんは。
ドラマ「鹿男あをによし」が大好きな広報スタッフ浦西です。
(理由①実家が近く、懐かしい風景満載だから ②鹿=野崎島だから ③わけのわからないミステリアスな展開が心をくすぐるから)
今日は午後2:00~
国際交流部会の「国際交流セミナー」が開催されました。
国際交流部会の活動に参加するメンバー7名が参加し
国際交流・体験教育企画のコーディネーターをしている
オールマイリレーションズ小関哲氏を招いていろいろなお話をお伺いしました。
このブログでも何度も登場している
2007年度のアメリカ国際親善大使プログラム@おぢか。
(
資料はこちら・
過去ブログはこちら)
そこで活躍したボランティアスタッフが終結してできたのが
国際交流部会です。(発足は2007年12月)
今のところ
活動メンバーは女性ばかりで主婦が中心。
それぞれに家庭や仕事を持ちながら、
自分にできることを、と活動しています。
小関氏の話のなかで印象に残ったのは
アメリカの子どもたちは人前で涙を流さぬように躾けられることがある、
という話。
言いたいことは主張しなければ伝わらない文化のなかで
他人に弱みをみせないように、
文字通り泣き寝入りをしないように、
と育てられるのでしょうか。
「そんな子どもたちが
おぢかでのプログラムが終了して島を去り際、
目にたくさんの涙を浮かべていたのは
大きな安心感と心底心を揺さぶられている何よりの証拠」
そんなような話をしてくださっていました。(実際もっといい言い方でした 汗)
大切なことは言葉ではなく、一生懸命もてなそうとする気持ち。
それを大前提に
それぞれが英語の勉強やその他できることをしていけたらいいな、
と感じました。
小関さん、ありがとうございました。
広報スタッフ 浦西