こんにちは。
南の島のバカンス
から
帰ったばかりの広報浦西です。
かなーり満喫させてもらいました☆
普段忙しいだけに
交渉次第で長期の休みをくれるIT協会ってえらい!
しかもピークシーズン以外のほうが
仕事的にも休みやすいので
海外などはお安くいけちゃう!!
・・・ええ職場や!
お休み中にご迷惑をかけた皆様
申し訳ありませんでした。
今日から通常どおり、
バリバリ仕事しますので
どうぞよろしくお願いします。
さてさて。
おとつい14日の朝日新聞夕刊(もちろん全国版!!)に
またまたおぢかを紹介していただいております。
朝日新聞がおうちや職場にある方、
ちょろすと、探しちみちもらわれんとですか?
(訳:ちょっと 探してみてもらえないでしょうか?)
5月14日付
朝日新聞 夕刊
2面 まんなかあたり
『コラム「窓」 論説委員より』
というコーナーです!
朝日新聞大矢様、
素敵な記事をありがとうございます。
仕事上毎日見ているおぢかですが
こうして他からの目で、
それは時に絵だったり文章だったり、音楽だったり、
そしてお客様からの電話だったりで
おぢかの素晴らしさを伝えてくださるのを見聞きすると
本当にうれしくなります。
もう捨ててしまった、あるいは
お手元にない方のために
以下、掲載文章をご紹介します。
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朝日新聞 2008/05/14 夕刊
コラム『窓』 論説委員室から引用
美しき日本が残る島
「現代日本に残された数少ない希望の一つです」。京都に長く住む米国人で東洋文化研究家のアレックス・カーさん(55)は、長崎県の離島で人口約3千人の小値賀町をそう表現する。
町は、五島列島の北部に位置し、小値賀島など大小17の島々からなる。3年前に初めて島を訪れたカーさんは、江戸末期や明治期から残る数多くの古民家と島民の手厚いもてなしに触れて、ひと目ぼれした。
滞日歴約40年。京都で京町家を宿泊施設として再生する事業を進め、すでに8軒を手がけた。著書「美しき日本の残像」や講演を通じ、コンクリートや看板があふれた現代日本の景観を嘆く。
カーさんは2月に小値賀町の「おぢか観光まちづくり大使」を引き受けた。島内の古民家の再生事業を支援し、島外から多くの人に来てもらうつもりだ。
小値賀に魅せられた人たちはまだいる。米国の非営利国際教育組織が昨夏、国際親善のため、世界48コースに約2万7千人の「学生大使」を派遣した。参加者アンケートで、長崎県の交流プログラムが「世界一」の評価を受けた。
自然体験などを盛り込んだコースを作ったのは長崎県平戸市在住の教育企画プロデューサー、小関哲さん(28)。コースは長崎市や平戸市も含むが、「僕が持っている一番の穴場が小値賀」と、最高評価に小値賀の存在が不可欠という。
「美しき日本」が地域を元気にする起爆剤になるかもしれない。(大矢雅弘)
引用:
朝日新聞 2008/05/14 夕刊
コラム『窓』 論説委員室 より
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※文中に出てくる小関さんについて
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お問い合わせくださいませ。
広報スタッフ 浦西れいな