こんにちは♪
お久しぶりです。
モモコです。
突然ですが…
私には、1年間ずっと想いこがれていた島があります。
それは…
海のサムライと書いて…
海士町(あまちょう)
という島。
場所は、島根県隠岐郡にあります。
日本海に囲まれた人口約2400人の小さな島です。
この島、スゴイんです。
人口の1割超が、海士町の外から移住してきた人なんです。
全国の田舎が、少子高齢化・人口の減少・経済の縮小に頭を悩ませているなか
なぜ、この海士町には次々と若者が移住してくるのか…
この謎を少しでも解明してみたい!
ということで、
おぢかアイランドツーリズムから私含め5名で海士町に行ってきました!!!
結論から言うと…
海士町を動かす人の想いにとても熱いものを感じました!
島の存続にかけて、危機感をもち、
自分たちにできることはなにかを考え、行動に移していく。
特にいちばんの海士町の強みは、行政が積極的にやる気のある人を
全面的に支援している点にあると思いました。
町おこしのために何かやりたいと思っていても、
金銭面でつまづいて行動に移せない人はたくさんいると思います。
そこを海士町の行政は、厳しくも温かい心もちでやる気のある人を見守っているのです。
小値賀町も10年前とは比べモノにはならないくらい、メディアへの露出が増え、
観光客が増え、移住者も増えています。
しかし小値賀町の未来に危機感をもち、行動に移すことができている人は、
本当にごくわずかだと思います。
海士町に行ったことで、私もたくさんのいい刺激をうけました。
海士町の町長は、町おこしに必要不可欠な要素として、
「よそもの・ばかもの・わかもの」
をあげています。
移住者にできること
Uターンしてきた人にできること
ずっとその土地に暮らしている人にできること
それぞれがいい具合に混じり合って、反響しあって、
小値賀の空気が今以上に気持よくなって、
未来に明るい希望がみえてくることを願わずにはいられないです。
海士町への旅は、とてもいい空気を小値賀にもたらすことができたと思っています。
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